【日本を代表するサーフィンの聖地】鵠沼海岸のサーフィンの歴史

鵠沼海岸と言えばサーフィン、サーフィンと言えば鵠沼海岸

そう言われるほど鵠沼海岸では
サーフィンが人気でサーファーがたくさんいます。

サーフィンをするために
移住してくる人もいるくらいですからね!

絶大の人気を誇る
鵠沼海岸でのサーフィンですが
一体どんな歴史があるのか知りたくはないですか?

・サーフィンをしている人
・鵠沼海岸に住んでいる人
なら知っておいて損はないですよ!

サーフィンの始まり

鵠沼海岸でサーフィンが行われていたと
分かっているのが1909年になります!

それはなぜか?

1909年(明治42)の鵠沼海岸の絵葉書
板子に乗った少年の写真が使われていた。

このことからこの頃すでに
サーフィンの前身である板子乗りが行われていたことがわかります!

1949年(昭和24年)木製ボードのサーフィンが始まる

この頃日本よりもサーフィン文化が進んでいた
アメリカの雑誌を通して立って波に乗るサーフィンの存在が
知れ渡っていきました。

板子乗りはサーフィンというよりかは
ボディーボードに近い形で行われていたということですね!

まあ、板子の上に立つなんて無理ですよね、、(笑)

サーフィンの存在を知った地元の子供達は
見様見真似で木製のボードを自作して
サーフィンが始まっていったそうです!

日本で最初のサーファーが誕生

1961年(昭和36年)に湘南学園の高校生
佐賀亜光さんと松田章さんが海軍のトム中尉から
手ほどきを受けロングボードを操れるようになります。

この二人が日本で最初でサーファーだと言われているのです!

まとめ

鵠沼海岸はただサーフィンが人気なだけでなく
日本で初めてと言われるサーファーが誕生したり
古くからの歴史がある上でこの人気があるのだということが分かります!

詳しい鵠沼海岸のサーフィンの歴史は
こちらの動画で話してるので
もっと知りたいという方は是非みて下さい!

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